ギャンブル依存症啓発ムービー ~介入編~
[概要]
社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」提案の映像企画。

topページ


ギャンブル依存症の家族を描いた短編映画『微熱』の監督によるショートムービー。
ギャンブル依存の苦しみから抜け出すきっかけとなる「家族介入」の様子をリアリティのあるドラマで表現し、ギャンブル依存からの回復と家族の再生への道のりを描く。

※この動画は、公益財団法人大阪コミュニティ財団 山口淑子友愛基金様より一部助成を受けて制作致しました。

[あらすじ]
20歳のケンタ(入江海斗)は、ギャンブルによる多額の借金を抱えている。
その借金の肩代わりをしていたケンタの母(橘ゆかり)がついに困り果て、ギャンブル依存問題の支援者である田中(川上麻衣子)に相談を持ちかけた。
田中は、ケンタに回復施設に入ってもらうのはどうか、と提案する。
その日の夕方、ケンタとケンタの両親、田中による話し合いが持たれた。
田中と両親は、ケンタに回復施設に入ってほしいと説得するのだったが・・・

[キャスト]
入江海斗
橘ゆかり/納見俊三千/江刺家伸雄
川上麻衣子

[スタッフ]
プロデューサー:田中紀子(ギャンブル依存症問題を考える会)
脚本:田中紀子/小澤雅人
監督・編集:小澤雅人
撮影:アンドレアス・ハートマン
助監督:大神田リキ
録音:鎌田俊春/久保純一
スタイリスト:嶺井淳
ヘアメイク:本田菜央 
制作:岡崎雅
アシスタントプロデューサー:ウィドナー・マイケル

[Special Thanks]
ボックスコーポレーション/エイチ ツー オー/ステージUPスタジオ/アクトレインクラブ/小田部オフィス/広尾メディアスタジオ

[製作プロダクション]
マグネタイズ

[上映時間]
8分10秒

[監督紹介]
小澤雅人
最新長編映画『月光』(監督/脚本/編集 2016年)では、性暴力被害を通じて人間の原罪と贖罪を描き、NHK総合「おはよう日本」でも特集を組まれるなど全国的に大きな反響を呼んだ。第32回ワルシャワ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門正式招待ほか。虐待を受けた子どもたちの思春期を描いた長編第二作『風切羽~かざきりば~』 (監督/脚本/編集 2013年)は第14回全州国際映画祭(韓国)のインターナショナル・コンペティション部門にノミネートされ、作品賞にあたる「Best Picture Prize」を受賞。同作は全国16館で劇場公開された。長編第一作『こもれび』(監督/脚本/編集 2011年)は世界10大映画祭のひとつ、第14回上海国際映画祭(中国)等に正式招待されている。外国人労働者、若者のホームレスや機能不全家族、子ども虐待、性暴力といった切実な社会問題をテーマに映画を描き続けている。

[音楽] me 自分一人では 彼の生活を支えられないっていうのはわかってたって 大家さんの介入があってい 予約あそこからで切らせるのかなっていう安心感はありましたね ん ではその加入の時の様子を振り返っていただけますか どのようにして田中さんの介入につながったんですかね 僕がまたうじゃ別に手を出してしまって 追いかけられている それを母が肩代わりしてくれたんですけど それに困ったハーフ誰かさんに相談したそうです [音楽] 闇金からいくら借りたの 30 その他でどうやって用意したの お金借りました 私があっ 誰から 駅バエの方 消費者金融から 走ってい バカなんでしょね感がイクッ バカなんかじゃないと思うよ 依存症のこと知らなかったんだよね 室長所 そう ギャンブルリゾン省のそばにいる人が 借金の肩代わりすると病気がどんどん悪化しちゃうの じゃあ 原拓 回復施設に入ったらどうかな [音楽] だけど ギャンブル依存症っていう病気でこんな風になっちゃったのは分かるでしょ 自分では止められなかったこと [音楽] 止められないんだよ 確かにこの場ではダメられなかったんですけど 動くはて止めようとしてれども無駄になりたいですかうーん 施設に入ったら無駄にはならないよ 暮らせないわけでしょいわー だからみんなも 自分たちにできることはないって 腹くくったわけよ んだ 今まで同じことを繰り返してきたよね あなたのねいしょょう お前なぁで掘ってから今度は本当ちゃんとやるってそれはウソでしょ だってキミ真面目で責任感は人も だが何度も止めよって努力しただけどできなかったしがう 今までは本気じゃなかった計画に言えば 短い期間だったらできる だけど続けられなかった

犬たーーー とうさんおかあさんは 今までずっと間違った手助けばかりやってたことに気づいたんだ 次こそが本当に回復してほしい だから 施設に入ってくれないか 雪のティリアダ ねぇ 回復施設って言ったって刑務所みたいに増資込められるわけじゃないんだよ 毎日お小遣いも出るし プログラム以外の時間は自由に外出のできる ボランティア活動って言って地域の人との交流があるの 君を治そうって言うんではなくて人の手助けをするの お互いにね そうやっていくうちに自分の役割とか居場所が見つかって以降自尊心が上がってくるの よ そんな暮らしをしていくうちに 不思議とギャンブルが必要じゃなくなってくるの 大大集団生活つか嫌だし ギャンブル依存症ってね 孤独の病って言われてるのよ だから人間関係をやり直すために練習が必要なのよ そのためにはグループ両方がいいの 自信家なん [音楽] 自信ないよね [音楽] お父さんお母さん 実施んを失っているの どうですかお母さ 犬たーーー 私たちはもうあなたと暮らせない 一緒に暮らしていける自信がないのよ 回復施設に行く以外は もう何の協力もできないんだ 実は 施設の見学もしてきたな 入寮している人みんなが起点を買ったって言ってて それで決めたんだ そういうこと 見せるって事か 円も来るってことだろう 違う お前いうことはいい 大事に思ってるからだッ あなたはたった一人の息子なのよ 管理してるわけなんかないじゃない お父さんもお母さんも 君のこと大好きなんだよ ダメな道を捨てて 新しい道 あゆで見ない [音楽] でその後クレバーに乗ってここに来ました 今はこの施設で仲間と一緒に回復プログラムを受けています

ちょうど一年くらいですかねぇ [音楽] 当時のことを振り返って今と思いますか あの時は 元は 心の底から助けを求めてたのに 助けてって言えなかった だから あのままの生活を今も送ってたらどうなってたんだろう [音楽] 考えただけでも怖いです 施設に入って 1年っていう 健太さんご自身の考え方といいますかキャンベルとの向き合い方って何か変化されまし た ここにきて気づいたのは大 [音楽] ギャンブルをしたから人生が狂ったんじゃなくてい もともと行き方がわからなかったんだな俺は [音楽] me 困っていると言うとか辛いと思う 庭では履いちゃいけないと思っていましたし てもいい 人は着チェーンがあるから人とつながれるんだん 欠点があるから愛されるんだっていう それがわかったんです 完璧な自分じゃなくていいんだって [音楽]

18件のコメント

  1. ってか、ギャンブルはベガスだけ承認して、日本全国のギャンブルを全て廃止する法律作れば良いじゃん。
    政治家は、税金上げる国会しか開いてない程暇なんだから。

  2. 警察はパチンコ/パチスロをギャンブルだと認めてるの?認めてないよね。
    日本では公営のギャンブル以外は違法でしょ。
    ギャンブル依存の対策を打つのは構わないが、パチンコ/パチスロ中毒には1円たりとも使って欲しく無い。
    遵法精神に則れば出来るはずが無い。

  3. パチンコとは自分の不幸だけでは無く周りの不幸にも巻き込まれる。
    使われた金は北朝鮮のミサイル・核兵器・軍事予算。
    さらに中国への空母・ステルス戦闘機・軍事予算。
    そして野党の天下り・マスゴミの天下りにも使われる。
    だからパチンコは日本から無くすべきである。

  4. 今から25年位前パチンコバチ、スロット抜け出しました。日中の仕事は辞めて警備員を選択施設夜勤と働いて行くうちに暇が無くなりました。自家用車から2輪車全て環境を変える事が大事。自ら変える気持ちがないと出来ません。昔の友達は58歳で自殺しましたギャンブル依存症だったんでしょう。友達は生きていれば孫の顔見られたに違い有りません。狂ったら奈落の底にまっしぐらです。

  5. これまでの負けを考えたら鬱になる。
    そう思いパーラーへ行き負けが増えていく。
    行くも戻るも地獄なんや。
    人生諦めてるけど次の人生は
    真面目にやりたい

Leave A Reply