【解説】BUMP OF CHICKEN新たな全盛期!『ダンジョン飯』主題歌「Sleep Walking Orchestra」

バンプオブチキンがいなかったら今の ボカロカルチャーはなかったんです今の セールス規模と日にならないぐらい ものすごい強い影響を更新に与えていて テケですシンですテケ音楽情報です今回は バンプオブチキンの新曲スリープ ウォーキングオーケストラを解説します このチャンネルは音楽メディアで仕事をし ている僕たち2人が音楽ニュースや最新 チャート気になるテーマについての話題を お届けするチャンネルです今の音楽シーン が分かる動画を投稿していきます チャンネル登録よろしくお願いします よろしくお願いしますこちらは2024年 1月から放送開始されるテレビアニメ ダンジョン飯のオープニング主題化となっ ておりますえダンジョン飯といえばRPG にえご飯物え食物のえ要素を掛け合わせた 漫画としてえ人気になったんですけども バンポブチキンってそもそも結構その楽曲 にRPG的要素を取り込んでたバンドなん ですよねそうですね元々メンバーがこの ダンジョン飯を愛読していたっていうこと もあるみたいですけれどもそれ以前から テルズオブシリーズとかファイナル ファンタジーシリーズなんかの楽曲も 手掛けていますしその裏にはやっぱり バンプオチキンのメンバーがこうロール プレイングゲームで遊んでいたでなおかつ その要素をオリジナル曲のストーリー テリングにも取り込んでいたっていう流れ があると思いますねま初期で言ったらま リトルブレイバーとかラフメイカーみたい な楽曲にもちょっとRPGっぽい要素とか モチーフってのがあるしまその勇者みたい なことを言ったりするってとこですよねま その辺っていうのはすごくあのバンプって いうのはRPGをま音楽の表現として使っ ていいんだっていうことをま納得させた ようなバンドなんですよね特に応戦キック のRPGって根っこにあるのは歩神話で あるパターンが結構多いんですけれども これまでバンプオブチキンは楽曲の中で グングニルとかユグドラシルとかまそう いった要素を入れてたと思うんですけどま その辺りってやっぱりそういうRPCから 来てるものですよねで当時ってロック バンドがそういうモチーフを歌詞の中に 入れることってあんまりなかったと思うん ですよまそういう状況の中で初期のバンプ オチキンがそういうRPG的な要素を入れ てきたことでま当時のこうリスナーって いうのは普段こうやっぱゲームとか遊ん でる人も多かったからすごいそれが楽曲の 中で聞けるってことに新鮮さを覚えたし

漫画とかゲームの中の世界観が曲を聞く ことで頭の中にこう想像で広がるみたいな ところもやっぱりバンプオチキの新しさの 1つだったと思うんですよね他にもゲーム もそうなんですけどあのアニメもやっぱり バンポチキがオッにしたみたいな部分と あると思っててあの以前投稿したJPOP とアニソン特集の中ではえっと2010年 代に起こったオタクの一般家について エヴァとウダヒカルの関係が大きな影響を 与えたってお話をしたんですねでも実は その選者でありそのムーブメントの立役者 的な存在がバンプを基金だと思うんですよ ねバンプのま初期の代表局の1つと言って いいアエっていう楽曲があるんですけども アエてのはRAえつまりこれレイ綾波でま 綾波レイのことなんですよねでこれはあの 勝手にそのエヴァンゲリオンの綾波レイへ のなんかその愛情みたいなものをま表現し たますごくあのオタクっぽいあの楽曲なん ですよねでも曲はすごくその正当なり ギターロックになっていてえギターロック 的なものとオタク的なものを融合させた 楽曲なんですよねもう1つ有名な例でバン ポップチキンはえ2003年にワンピース の映画のま主題歌としてセーリングデーっ ていう曲を出してるんですけども実はその 前にえグングニルという曲をインディーズ の頃に発表してましてでこれはえ完全にえ ワンピースを持ちに風にした楽曲でま1人 の少年がま海に向かって旅立っていくって いうあのそういう楽曲なんですけどもま これはもう本人たちも認める通りワン ピースが好きでワピースの主題化を勝手に 作っちゃったみたいなそういう楽曲なん ですけどもそれが数年後に本当にワピース の主題化を作るっていうえ流れを作っ たっていうまなんかその夢が現実になった みたいなえことなんですけどもだから やっぱりそのアニメだったり漫画だったり ゲームだったりっていうものを自分の表現 の中に取り込むっていうことを積極的に やっていってまそういうオタク的な趣味を ありにしたっていう大きな存在がバンポブ チキンなんですよねあの僕も少年時代ほぼ リアルタイムでバンポブチキン聞いていた ので当時よく覚えてるのはやっぱアルエが 綾波例の楽曲っていうそのエピソードドっ て恥ずかしかったんですよねうんうん僕も 小学生の頃にエヴァンゲリオンで ものすごい衝撃受けたんでもうエヴァ 大好きなんですけどロックのフィールドで それを歌うって当時はやっぱ他にねなかっ たと思うんですよでやっぱそれを臆面も なくやってこ時間をかけてま米剣士さん

なんかはあの最も影響を受けた アーティストの一位としてバンプオブ チキンを上げてるぐらいなんですけどま 本当バンプオブオブ資金っておそらくま今 のセールス規模と日にならないぐらい ものすごい強い影響を更新に与えていて そういう流れも含めて今のこのオタクの 一般家っていうとこにも彼ら間違いなく起 をしてると思うんですよねうん絶対そう ですよねいある僕最初聞いた時からすごい 好きな曲だったんですけど最初は綾波霊の 曲って知らなくてで後でインタビューで 読んでマジかと思って聞き直したらそう だったっていうのがあるんですけども やっぱりその楽曲のそのテーマとしてま 直接的に取り込むだけじゃなくてその楽曲 の中でいかにストーリーテリングをする かっていうその物語をどういう風に描く かっていうところもバンポブチキンが すごいうくてでやっぱその魅力があった からこそこういうそのアニメだったり ゲームだったり漫画だったりっていうのは すごい巧みに音楽の中に取り込めたでそれ がやっぱりその後の若い世代には強い影響 を及ぼしていてでああその夜遊びとかがま その小説と音楽をま融合させるみたいな ことを歌ってますけどもエンタメ作品とか 文学作品を音楽と融合させるみたいな流れ の走りがバンプだったとも言えるんですよ ねうん間違いないですねバンプがいなかっ たらもうボカロカルチャー自体もなかった んじゃないかぐらいにちょっと思い部分は ありますねうんうんうんうんもう少なく ともボカロの楽曲がこはならなかったって いうのは間違いなく言えると思いますね うんそんなバンプオブチキンのゲームとか アニメ漫画カルチャーなんかとの融合の 最新系が今回のスリープウォーキング オーケストラだと思いますねもうイントロ からして衝撃なんですけどもに アイリッシュというかスコティッシュと いうかもうこのケルト音楽の影響を全面に 出したフレーズまここにまず驚かされます よねいやもうこれなんかすごいあのまその ケルト音楽の影響ってワンポップチキン前 から出してたんですけどもいきなり イントロで思いっきり出してきてま ちょっとそのねファイナルファンタジー みたいなそうRPGの街の音楽みたいな 感じなんですよねでそっから天長して歌に 入るっていうかなり急な展開になっててま この辺もすごいバンプ味が出てるなって いう強い印象を与えますよねうん前回の シングルのスーベニアから取り入れた なんかこう警戒でこれまでのバポチキには

なかったタイプのこうグルーブと言います か軽快なノりなんかそこが融合してて まさにあのまこれまでのバンプオチキンの 流れも組みつつも今のバンプオブチキンに しかできない楽曲になってるっていうのが もう本当だけで伝わってきますよねいや バンポブチキンもリズムとかから考えると 楽曲がかなり変わっていてえこれは言って いいと思うんですけど最初のバンポオブ チキンってぶっちゃけ演奏下手だったん ですよこリズムとかがガタガタで僕あの 中学生の時にバンプずっと好きだったんだ けどライブ映像見て初めて演奏が下たって のはこういうことなのかって思ったのが バンプオブチキンだったっていうそれで ちょっとがっかりしたってのもあるんです けどもでまその後このバンプオブチキンが その長いキャリを経てく中でぱ演奏が だんだんうまくなっていって特に2010 年代はまちょっとEDMっぽいサウンドも 挑戦してたところですごくその正確な リズムみたいなものがえ全面に出てきて 結構その4人全員の演奏がうくなったん ですよねでその正確なリズムでえ取 るっていうまある種まテクノとかEDMの ダンスミュージックの影響っていうものを ま全面に押し出した後でちょっとそれを さらに咀嚼してまた別のリズムパターン だったりっていうのは求して るっていうのがここ最近のバンプなんじゃ ないかなっていう感じがしてですね結構 そのバンプの進化や変化みたいなものをま 感じさせてくれる楽曲だなと思いますねで 2000年代後半から2010年代の バンポブチキンがま1つの参照モデルにし てたのがコールドプレイだと思うんですよ ねこのコールドプレイがイギリスのロック の伝統と当時流行していたEDMの サウンドみたいなものをまどのようにえ くっつけるかみたいなことのチャレンジし てたま一番大きな存在だと言っていいと 思うんですけどもまバンポプチキンは やっぱり自分たちがまステージが大きく なっていくえライブする会場が大きくなっ ていくにつれてどういうスタンスを取る かっていう時にまコールドプレイをかなり 参照していたと思うんですよねまそれは サウンドもそうだしまルックスとかもそう なんですけども結構コールドプレイを意識 させたところがバンプにはあってでそっ からの脱却というか更新っていうものを 今回の作品では感じますうん確かにあの おそらくルーツをたどるとそのバンプオブ チキンとコールドプレイのさ最大の参勝点 ってU2だと思うんですよねでまそこで

共通してたけどさすがにU2ってなんか 真似できる規模じゃないっていうかなんか 参考にならない規模のバンドなんでそう いう点でもやっぱコールドプレイっていう のはまバンプオブチキにとって割とこう バンドとしては同期みたいな部分もある じゃないですかそれぞれ国が違うにせよ なんかそういうところも含めてやパンプと コールドプレイは並走してたうんだって 感じはありますよねだって2000年代 後半のバンポチキンのなんかちょっと黒 っぽくてズタボロの衣装みたいなってどう 考えてもコールドプレイそのままでした からねあれもでしたよねそうですねでも 最近のちょっとそのタムタムドラムを回し てったりするようなリズムとかこの曲のま サとかがそうですけどもやっぱその辺は ちょっとコールドプレイもないようなその リズム展開さっきテケさんが言ったように 軽快なリズム感っていうのが出ていていや これはすごいらしいアプローチだしあの 楽曲としてもかっこいいなっていう風に 思いますねうんそう前のシングルのスベニ は僕初めて聞いたのはYouTubeの リンクを踏んでだったんですよねで最初の イントロ流れてきた時にあなんかタイトル だけバンプオブチキンってつけた嘘の リンクを踏んでしまったのかなと思って 止めたんですよそれぐらいやっぱこれまで のバンポチキンと違ってたんですよねいや だからあれ本当びっくりしたけどでも やっぱり彼らは明らかに新しいとこに 行こうとしてるまもしかしたらキダとか そういう今の流れっていところとなんか リンクしてる部分あるのかなって気もする んですけどでもやっぱこういう アーティストとかバンドが新しい動きを 見せてるっていうのは単純に面白いなと 思いますねいや本当そうですよねやっぱ バンポチキンみたいなキャリアの長い バンドが変化してくっていうその過程が やっぱり面白いしでやっぱりその髭ダとか マカロニ鉛筆みたいなま若いバンドからの 影響っていうのももしかしたらあるかも しれないですねまそういうその他のバンド との関係を見てくっていうのもうんかなり やっぱそのポップミュージックの面白い とこですよねうんだってあのスピッツも バンプオブチキンが大ブレイクした直後 ってちょっとなんかバンプっぽくなってる みたいな時ありましたよねありましたね あとそれ言ったらミスチルもなんか桜井 さんはバンプオブチキンめっちゃ好きでま すごいバンプみたいな曲も結構作ってるん ですよね意外とその大御所が若手から影響

受けるってことあるしまそんだけバンプの 影響力が強かったってことのでもあります よねいやそうなんですよねだからバンプ オブチキンはまミュージシャンへの影響は めちゃくちゃすごいし彼らはリスペクトし てるけど世の中全体としてはまだまだバン てって過小評価されてるなって思いますね いや本当にそうですよねバンポブチキンっ て結構そのネガティブな印象を持つことも ある人は多いしまそれも間違ってないなと 思うんですけどまやっぱりすごいバンド だってことはまみんなもっと認めたらいい んじゃないかなっていう風に思いますねと いうわけでスリープウォーキング オーケストラなですけどもこの歌詞の面は やっぱりこのおそらくそのRPG的な ダンジョン飯に沿った歌詞でもあると同時 にすごい藤原元の暗部というか暗い部分も 出てきてるっていうそうい楽曲だと思うん ですよねまずですねやっぱり結構すごい なって僕が思ったのはいくつかの普通が 重なり合うと時々そこには魔法が宿るあれ はおそらく悪魔だったあれから冷めない夢 の中って言っていてですねその普通だっ たらこのねま魔法みたいなものを希望の あるものとして描くと思うんですけども ある種の挫折や失敗みたいなものを描いて いてでこれはあのアニメとかゲームでも なんか主人公を助ける存在がま実は最大の 敵だったみたいなドで返しってあると思う んですけどもちょっとそういう印象を持た せるようなスクリになってますねでもう1 つ大きなポイントがえ錆の歌詞ですねどう して体は生きたがるの心に何を求めてる のってまこれぞ藤原もって感じがするん ですけどこの地文字島をひたすら繰り返し てくっていう感じがもうこれも万ポブ チキンのお箱と言っていいていうかもう ずっとやってることなんですよねこの呪文 じを何回も繰り返すてのがアルシのバン ポブチキンの特徴ででこれこの前ミスター チルドレンの新しいアルバムについて僕 記事書いたんですけどもそこでも書いた 通りやっぱこれってですねミスタ チルドレンとかあとバンポプチキンと少し あの交流もあったシロップ16Gみたいな バンドとすごい近いところがあって彼ら みんなずっと何のために生きているん だろう何のために俺たちは俺は歌っている んだろうみたいなことをずっと繰り返すで もそれは答えがないのは分かってるのに 歌ってしまうっていうその繰り返しがパン ポプチキンだったりミスターチルドレンの 1つの大きな特徴だと思うんですよねだ これはやっぱりそのここはもうなんか藤原

の元のなんか逃れられない悪魔みたいな ものを感じるリリックになってるなと思い ますねま楽曲自体もあの基本的には明るく 進めんですけど途中であれなんか闇が出て きたみたいな展開になりますよねなります ね結構その暗いマイナーチの感じが急に急 にってか少しずつ出てきていってそこで なんか風景が変わるみたいなそういうとこ もありますよねまだってどうして体は生き たがるのってもうこのフレーズはつまり心 は生きたがってないってことですからね そうそうそうだその体と心が分離しちゃっ てるっていうかもうその心はなんかむしろ 死とかそっちに向かってるっていう めちゃめちゃ辛い状況を表現してたりする のでいやなんかすごくその最初のその アイリッシュ風のメロディから軽快な曲か と思わせといて実はすごいネガティブな フィーリングが入ってるっていうそれが ですねっとこの曲のまいいとこでもあり 怖いところでもありますよね毒をしばせ てんなって感じがものすごいしますよね いや本当にね毒しばせてるしなんかそれが なんかしばせてるとか毒入れすぎて出 ちゃってるみたいなそういうやばさもあっ てですねこれはですねやっぱ長年あのバン ポブチキンを聞いてきた人間としては やっぱこういうとこがあるからやっぱ バンポチキンはやっぱり舐めちゃいけねえ なみたいな気持ちになりますねそうですね 僕としてはバントブチキンの全盛紀って これまで2回あったと思ってるんですけど もしかしたら今3回目来てるかもなって 感じが最近すごいしてますねそうですね ちなみに2回ってのはどの辺です かそれはちょっとバンポチキン特集やり ましょうか今度あそれはいいかもしれない ですねバンポブチキン特集ぜひ1回やって みましょうあのねそれはいいかもしんない ですね結構やっぱりもう25年ぐらいの キャリアがあるのでどっからバンプ聞いて いいかわかんないいっていうような若い人 もいるかもしれないしそのさっき話した バンポチキンの歴史がまそののJPOP アニソンに与えた影響も大きいので1回 ちょっとバポチキン特集やってもいいです ねうんなんか過小評価されてるってね提言 した以上僕らでちょっとやりましょうか はい是非やり ましょう最後までご覧いただきありがとう ございますこのテシ音楽情報では今の音楽 シーンが分かって音楽がもっと楽しくなる そんな動画をこれからもどんどん投稿して いきます感想やリクエストなどお気軽に コメント欄を使ってくださいまた僕たちは

SNSもていますので概要欄からチェック してみてくださいそしてチャンネル登録と 高評価もよろしくお願いしますよろしくお 願いしますそれではまた次の動画でお会い しましょうでは またまた会い ましょう

BUMP OF CHICKENがTVアニメ『ダンジョン飯』OP主題歌として書き下ろしたシングル「Sleep Walking Orchestra」を、音楽ライターが解説。このチャンネルは「今の音楽シーン」がわかる動画を週3更新で投稿します。高評価とチャンネル登録よろしくお願いします!

00:00 スタート
00:34 バンプとRPG
06:25 新機軸の第2弾
10:11 新たな全盛期か?
16:43 アフタートーク

・「てけしゅん音楽情報」とは
数々の音楽メディアで活動している、てけ(照沼健太)としゅん(伏見瞬)がお届けするチャンネルです。

・プロフィール
照沼健太(編集者/ライター/フォトグラファー)
MTV Japan、Web制作会社を経て独立。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのWEBメディア『AMP』の企画・立ち上げ〜編集長を務める。2018年にコンテンツ制作会社『合同会社ホワイトライト』を設立。SATYOUTH.COM編集長や写真家としての活動に加え、Netflix Japanをはじめとする企業からコンテンツ制作やメディアプロデュースなどを広く受託している。

伏見瞬(批評家/ライター)
東京生まれ。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期、東浩紀審査員特別賞。『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』https://amzn.to/3uIZEpv が初の単著。

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