前編→https://youtu.be/JBXlPzyVsUA

12月15日から公開する、ほん呪元演出補の今野恭成監督最新作「あみはおばけ」公開を記念して、
今野監督のほん呪演出補としての先輩である川居尚美さんをお招きし、特別対談しました!
後編は「あみはおばけ」についてたくさんお話し頂いています。
★物語の結末にギリギリ触れそうな一部分を音声加工しています。

「あみはおばけ」
不可思議な「筐」が映し出す、母と娘の《歪な日常》。
新鋭・今野恭成監督(「ほん怖2016」「心魔師」)によるSFダークファンタジー

🎥12/15-21 池袋シネマ・ロサ
https://schedule.eigaland.com/schedule?webKey=c34cee0e-5a5e-4b99-8978-f04879a82299
🎥12/16,17,25 シネマノヴェチェント
https://cinema1900.wixsite.com/home
🎥12/23-29 シアターセブン
https://theater-seven.com

公式ホームページ https://amioba.pal-ep.com/  公式X @amiha_obake

【出演】
小橋めぐみ  浅田芭路
村上純(しずる) 照井野々花 加藤櫻華 五明拓弥(グランジ) / 渡辺早織
【スタッフ】
監督・原作・脚本・編集:今野恭成
製作:鈴木ワタル プロデューサー:岩村修 製作・配給:株式会社パル企画 ©2023 パル企画 (2023/日本/カラー/ビスタサイズ/ステレオ/72分)

【あらすじ】
父と娘、ありふれた朝食の食卓に置かれた筐型の機器。正面の液晶には、一人の女の顔が映っている。一年前にこの世を去った三香子(小橋めぐみ)は、筐の中から娘の阿美(浅田芭路)と、夫(村上純)に語りかける。あたかも、そこに存在するかのように。
阿美は毎日、母の映る筐を両手に抱えて通学している。学校からは認められているものの、クラスメイトたちには不評なようだ。ある生徒からは「死体、臭い」と筺を揶揄われ、阿美は打ちひしがれる。
生きていた時のように、阿美の成長をそばで見守る三香子。阿美の作文には、「将来の夢は科学者になって、ママに体を作ること。体があれば、私のことをぎゅーっと抱きしめることができるから」と書かれている。
不意に始まった、夫の新しい恋人との同棲。そして、現実への嫉妬から引き起こされる、娘の突然の変容……。筺を抱きしめて阿美は囁く。
「阿美もお化けだ。ママのこと愛しているから」

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