BAILAエディターズのリレー式コラム、第224回目は、昨年12月にオープンしたばかりの「オーブン・ニューヨーク」のベイクドグッズです♪

【人気ショコラティエが手掛ける
N.Y.焼き菓子専門店
「OVEN.Y.(オーブン・ニューヨーク)」】

世の中で、何味が一番好きですか、と聞かれたら食い気味で「チョコ味っ!」と即答するほどスイーツはチョコレート派です(聞かれたことないけど)。でも「チョコレートそのまま」って、そんなにいっぱい食べられないですよね。だから実はベストなのは「チョコレートを使った何か」だったりします。サーティワンもダブルの片割れは必ずチョコレート味、スナイダーズもチョコ味を見つければ買いだめ、ミスド買う時も絶対チョコ系を2個は入れちゃう。そんなワガママチョコLOVERの私が最近、めちゃめちゃHITだったのが、このN.Y.焼き菓子専門店「OVEN.Y.(オーブン・ニューヨーク)」の「アルチザン バブカ」です。

昨年末、新宿伊勢丹の地下一階にオープンしたこの「OVEN.Y.」は、ベルギーの「デルレイ」始め数々の店舗や企業で研鑽を積んだ人気ショコラティエが、ニューヨークで愛される昔ながらのベイクドグッズ(焼き菓子)にインスパイアされスタートした焼き菓子専門店。使用するチョコレートもウエストアフリカやラテンアメリカから届いた最高のカカオで作ったオリジナルのbean to bar チョコレート、というショコラティエならではのこだわりぶり!噂を聞きつけ居ても立ってもいられず、オープン早々にお店に行ってきました。

【カットするたび現れるチョコのレイヤー!
「アルチザン バブカ」】

お目当ては、シグネチャーの「アルチザン バブカ」。「バブカ」とは東欧発祥の甘いパンのこと。マンハッタンやブルックリンではチョコレートがたくさん練り込まれたバブカが親しまれており、「OVEN.N.Y」のバブカももちろんこのニューヨークスタイル。
カットしてみると、オリジナルのBean to barチョコレートがそこかしこに現れる幸せな断面!

まずはそのまま食べてみると、ギュっと詰まったパンのしっとり感の中で、たっぷりチョコレートに出会える多幸感。さらにトーストしてみると、チョコレートの固まりが溶けていたり焼き目がついていたり、食感もサクっと感が加わり、一口食べるごとに生地とチョコレートの甘み・香ばしさと、心地よいパン香が広がり、ワガママチョコLOVERの気持ちが満たされていきます(笑)

時間が経って固くなった後はフレンチトーストにするのもオススメなんだそうですが、固くなる前になくなったので、それはまた今度試してみたいと思います。

【チョコ感満点なのに甘すぎない!
「チョコレートグラノーラ」】
ちなみに、せっかくなので、「チョコレートグラノーラ」も一緒に購入してみました。が、これまた大当たり。アーモンド、オートミール、ココナッツにココアメイプルシロップで仕上げていて、優しい味わいなのにしっかり味と香りで感じるチョコ感。ミルクやヨーグルトと楽しむのがグラノーラですが、正直このままでも止まらない美味しさでした!

バブカもグラノーラも、これだけで朝食がとっても贅沢になりますよ。チョコ好きの方はもちろん、そんなにチョコ好きじゃない方にもオススメしたい名品です。是非お試しあれ。(編集斉藤)

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@oven.y.official

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