ピカソやウォーホル、リヒターにベーコン。休館前の横浜美術館で20世紀の西洋美術をたどる。

3者による鼎談を意味する「トライアローグ」。関東、中部、北陸地方を代表する3つの公立美術館の学芸員が話し合いを重ね、それぞれのコレクションを組み合わせながら20世紀の西洋美術をたどる展覧会が、横浜美術館で行われている。

『トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション』では、3つの美術館の所蔵品の中からピカソといったモダン・マスターをはじめ、アンディ・ウォーホルやゲルハルト・リヒターなどの第二次世界大戦以降の現代美術を約120点公開している。

キーワードは、数字の「3」だ。展示を「アートの地殻変動」、「アートの磁場転換」、「アートの多元化」の3章で構成。20世紀美術の入門編といえるような内容だ。

写真提供:横浜美術館

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