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#ホリエモン #堀江貴文 #創価学会 #池田大作 #自民党 #石原さとみ
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今日はですね、創価学会の池田大作 名誉会長が亡くなったことについて、解説いたしたいと思います。

95歳ということで、死因は老衰だったということでですね。

巷に流れていた、実は池田大作氏はすでに死んでんじゃないかみたいな、そういった都市伝説みたいなのがありましたけれども。

おそらく、ちゃんと死んだって言ったらあれなんですけれども。

亡くなられたと思います。

謹んでお悔やみを申し上げます。

これに従って、どういったことが起こるのか。

これね、公明党と創価学会 皆さん つながってるのはご存知だと思いますけれども。

公明党の支持母体というのは、創価学会でございます。

私ですね、2005年の郵政選挙ですね、小泉純一郎さんが自民党をぶっ壊すって言って、郵政民営化を旗印に衆議院議員の総選挙を行いましたけれども。

私あの時に広島6区から立候補して、亀井静香さんと戦いましたけれども、負けてしまいました。

しかしながらその時に、私ですね公明党と業務提携をしまして。

公明党の票って、基礎票で10%から15%ぐらいあるんすね。

どこの選挙区行っても。

なので、ここはちょっと公明党を頼るしかないと。

亀井静香さんの地盤の庄原市ってとこだけは、そこだけは無理ですって言われたんですけど。

それ以外は公明党の協力を得ることができまして。

中四国ブロックの創価学会の支部のナンバー4だって言ってましたけど、その方にお会いして、シェイクハンドして。

公明党が選挙協力する条件として、私は自民党ではなく無所属で立候補しておりましたので、比例は公明党にって言ってくれればいいですって言われて。

比例は公明党に・・・

なかなかパワーワードで言いづらい・・・

言いづらかったんですが、頑張って言いました。

ナンバー4の人とシェイクハンドして、30分後にとある場所で街頭演説会があったんです。

100人ぐらいの聴衆が集まって僕の演説を聞いてたんですが、最後 言葉を振り絞って”比例は・・・公明党に”

言いたくなかったんすけど、言いました。

そしたら目の前に座ってる10人ぐらいのおばちゃんが、ヤバい、公明党の人、創価学会の人がスパイに送り込まれてたっていうか、応援に来てたんですよ。

これ言わなかったらと思ったら、ゾッとしましたね。

それ以来 堂々と”比例は公明党で”

”選挙区は堀江貴文”ということで やらせていただいて。

その後ですね、選挙には落選したんですが、選挙協力していただいたお礼に、創価学会本部がある信濃町ですね。

有名な、もう本当に信濃町駅の本屋さんは池田大作先生の本が一番売れるんですけれども。

そちらの宮殿に入っていきまして、後にも先にも創価学会本部に行ったのは初めてでございますが。

有名なSHOWROOMの前田くんですね。

前田裕二はなんであの彼女と別れたか。

あの彼女はやっぱすごい幹部で、もう結婚したら(創価学会に)入んなきゃいけない。

ほとんど全財産取られちゃうんじゃないかみたいな、寄付しなきゃいけないんじゃないかとか。

そんな話があって、別れたみたいな話も多少あるのかななんて思いましたが。

かつてですね、芸能界にものすごく信者も多くて、本当に飛ぶ鳥を落とす勢いだった創価学会も、やっぱり最近力が衰えております。

創価学会の人たちが集まる3大イベントってございまして。

3番目は読経ですね。

毎朝 月曜日の朝5時とか6時から、南無妙法蓮華経をずっと唱えるってイベントがありました。

これがナンバー3。

そして人気ナンバー2はですね、大晦日に第九を歌うというね。

ベートベンの第九をみんなで歌うイベントが2番人気。

そして1番人気は何かって、選挙なんですね。

幽霊会員の方々も選挙の時だけ集会場に集まって、今から誰々さんに投票してきますっつって。

ちゃんと人数管理もされて投票しちゃうと。

公明党だから強いんですね。

創価学会って、特に地方選挙で強いんですよ。

地方自治体って、投票率30%とか40%とかのとこあるじゃないすか。

そこでやっぱ10%とか公明党が取っちゃうんで。

何人かいるんですよ公明党の議員が。

市議会議員とか区議会議員に公明党の議員がいると、やっぱり国会議員も受かりやすいんすね。

だから自民党は公明党と組んでたわけです。

しかしながらやっぱ高齢化がね。

有権者の創価学会員の高齢化も進んでいっておりますので、どんどん人口が減ってんですね。

だから自民党もですね、創価学会と業務提携、破棄かどうか?!みたいな話で。

なんとかまだ与党でね、自公連立っていうのは続いてるみたいですが。

今回池田大作先生がお亡くなりになられたということで、その辺のグリップがちょっと効かなくなるんじゃないかなと。

やっぱりなんだかんだ言って、池田大作先生カリスマでしたから。

僕は、大学時代の先輩が付き合ってた彼女が創価学会員で”いやーやっぱ聖教新聞はとらなきゃいけないんだよね”って言って聖教新聞はとってたんですけど。

いざね、その先輩が彼女とことをいたす時にね。

その彼女の部屋でセ〇クスをしようとしたらしいんですけど、ふと見上げたらそこに池田大作先生の写真が飾ってあったらしいんすよ。

それでチ〇ポがなえたって言ってましたけど。

本当なんか不謹慎かもしれないですが、それぐらいカリスマだったってことですよ。

それぐらいカリスマだった池田大作先生が亡くなられたということで、やはり求心力ってのは、かなり失われていくんじゃないかなと思います。

そうすると自公連立が成立しなくなると。

じゃぁ公(明党)はどこと組むんだと。

もしかしたら維新の会とかと組んで、自民党の集票力がなくなってしまうかもしれない。

いろんなパターンが考えられますが、これから政界は大混乱する可能性。

そして来年には衆議院の総選挙も たぶん控えておりますので、岸田内閣 今すごく支持率下がってますが、この公明党の件でどうなるのか。

創価学会池田大作先生が亡くなられたことによって、日本の政界に大混乱が発生するんではないかなと、そういうふうに予測してます。

ということで、今日はこの辺で終わりたいと思います。

行ってらっしゃい!

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