インタビュー:NYから日本人が発信するブランド「タナカ」 ”サステナビリティはかっこよく”100年先も廃れない服作り

世界中でサステナビリティに取り組む企業が増えている中、デザインとサステナビリティの両立を困難に感じているブランドも多い。「サステナブルと言えても商品自体が魅力的であることが大事。そのかっこよさを伝える努力をブランド側がしなければならない」と話すのはニューヨーク発のファッションブランド「タナカ(TANAKA)」のタナカサヨリだ。

タナカはヨウジヤマモト社を経て、「ユニクロ」のウィメンズデザインのチームリーダーを務めたのち、海外生活でインスピレーションを得ながら、遠隔で日本と中国で生産している。ブランドコンセプトに”今までの100年とこれからの100年を紡ぐ服”を掲げ、長く愛される服を目指しながらサステナビリティにも取り組んでいる。

海外が40アカウント、日本国内が10アカウントで、卸先は8割が海外。カナダ発のラグジュアリーECのエッセンス(SSENSE)やロシアの有力店ツム(tsum)をはじめ、日本ではビショップ(Bshop)、シティショップ(CITYSHOP)、シップス(SHIPS)などで取り扱いがある。現在は仕事の関係で、ヨーロッパに滞在するタナカに、ブランドのサステナビリティに関する考えや、遠隔でのモノ作りについて話を聞いた。

インタビュー全文は @wwd_jp のプロフィールのリンクから

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