11月21日に開催されたシリア戦のレビューをお届けします。

コメントお待ちしております!!

*いつもご視聴・コメントありがとうございます。

 ・演者・視聴者に対する誹謗中傷
 ・本編とは無関係の内容
 ・同内容の連投

 上記のようなコメント等は規制をさせていただきますので、あらかじめご理解くださいませ。
 また対応が間に合わない場合がございますので不快に思われた際には反応をせず、
 ご自身で該当のコメントをブロックしていただけますと幸いです。

【ワールドカップ・アジア2次予選の試合日程】
11/16(木)ミャンマー戦 ○5-0
11/21(火)シリア戦 ○5-0

【招集メンバー】
GK
前川黛也(ヴィッセル神戸)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー)

DF
谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール)
中山雄太(ハダースフィールド/イングランド)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
毎熊晟矢(セレッソ大阪)
冨安健洋(アーセナル/イングランド)
伊藤洋輝(シュトゥットガルト/ドイツ)
菅原由勢(AZ/オランダ)

MF/FW
遠藤 航(リバプール/イングランド)
伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス/フランス)
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
南野拓実(モナコ/フランス)
古橋亨梧(セルティック/スコットランド)(不参加)
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
川辺 駿(スタンダール/ベルギー)(不参加)
鎌田大地(ラツィオ/イタリア)
相馬勇紀(カーザ・ピア/ポルトガル)
三笘 薫(ブライトン/イングランド)
前田大然(セルティック/スコットランド)(不参加)
旗手怜央(セルティック/スコットランド)
堂安 律(フライブルク/ドイツ)
伊藤敦樹(浦和レッズ)(不参加)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中 碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)

【追加招集】
渡辺 剛(ヘント)
佐野海舟(鹿島アントラーズ)
細谷真大(柏レイソル)

————————————————————–

●YouTubeメンバーシップ紹介
https://www.youtube.com/@SocccerDigestTV/join

●サッカーダイジェストTV公式Twitter

●サッカーダイジェストWEB
https://www.soccerdigestweb.com/

●サッカーダイジェスト公式Instagram 
https://www.instagram.com/soccerdigestweb/

●サッカーダイジェスト関連本の販売サイト
https://www.nsks.com/

#森保ジャパン #Jリーグ #日本代表 #サッカーダイジェスト

19件のコメント

  1. ビルドアップからの攻撃は、すばらしい。影のMVP 伊藤洋輝 ?! 久保くんの個人技は、日本の武器!それでいて組織力は素晴らしい。👏👏✊

  2. アーカイブで見ました!
    ゾロ編集長、これからも三刀流で頑張って下さい(^^)
    伊東純也すごかったですねー

  3. アーカイブで拝見しました。今の代表選手は頭のいい選手が多いので、いつどこで何をすればいいかの判断が非常に良いと思います。

  4. 地上波での放送がなかったシリア戦は違った意味で注目された。

    ミャンマー戦と同じくどれだけシリアが失点しないか? という構図は変わらず。
    シリアはミャンマーより力量があったが30分ごろに久保のミドルシュートが突き刺さって意気消沈。
    良いところなく崩れて次々と失点。最後は5-0というスコアに終わった。

    個人的にはシリアの守り方を見ていた。
    ミャンマー戦と同じく後方に防御陣を築いた。

    ①基本は2段ブロックの2段構え。ただしサイド側を捨てていた。
    ②攻撃時にはミャンマー戦と違って最終ラインも通常運転で大きく上がる形。

    日本側はビルドアップに課題があるので個人的には心配していたがこの2戦に関しては杞憂に終わった。
    理由はただ一つ。
    敵2チームはサイドを捨て過ぎたために、日本は楽にボールを運べた。
    サイドの高速道路は無料で使いたい放題といった感じであった。

    日本が良かったのはサイドを起点にバイタルエリアの隣を平面的に人数をかけて侵食出来ていた点だろう。
    また蛸壺破壊に必須ともいえるミドルシュートで戦果が出た点か。

    こうやってみると課題も見えてくる。
    ③伊藤や菅原といったSDFの選手がイエローゾーンを侵食できない戦力を有する敵との対戦
    ④サイドやミドルシュートレンジも消してくる平面的に守備の良いチーム。
    ⑤左の三笘の代替え選手。浅野や南野では務まらぬ。
    レベルが落ちるのは仕方がない。ただし全く別のタイプの選手で代替えではなく変質する という問題。
    やはり左の次点は伊東。次は久保である。という印象。
    伊東は右。久保にはトップ下での仕事が待っており、左の代替え選手の発掘には苦労しそうだ。
    現在最も良い予備戦力は中村選手か。。。?

    【予選リーグ】
    これで対戦していないのは北朝鮮の残すのみとなった。
    戦力が不明の不気味なチームであるが、このままいけば問題なく突破できるだろう。
    ミャンマーとシリアとの戦力差はかなりある と判断できた。

    北朝鮮ホームの試合に勝てれば全勝通過も見えてきそうだ。

    【アジアカップ】
    焦点は来年のアジアカップに移ってきた。
    スピードと技術もあり、日本と得点の奪い合いを回避しない敵が現れそうな戦場だ。
    クロアチア戦と同じく中立が保たれる戦場でおそらく森保JAPANは苦戦しそうだ。
    守る・攻める 単純な構図の試合で結果が良いが混戦に対する適正は疑問符がつく。

    中立ぐらいの戦場では日本は9月のドイツ戦を除いて負けている。(2023年度)
    また森保JAPANの長所と短所はすでにハッキリしている割に森保監督がチーム方針を変えていない。
    敵がしっかりと対策をやってくる可能性は高く、その時に森保JAPANが対応できるか?
    南米やユーゴスラビア型のサッカーに日本が弱い事は敵も知っている。

    更には疲労と怪我で脱落者が多い。という別の問題もクリアする必要がありそうだ。

    【2023年度決算】
    U17はスペインに敗れた。力量差がかなりあった試合であったがやられ方は最悪だった。
    特に最終ラインの守備。
    あれではスペインが相手ではなくても失点は免れない。
    開けてはいけないパス経路を平然と開けている。

    ゴールとアングルの関係など無視している。
    GKが開けてはいけないニアをぶち抜かれて失点するといったシーンまで散見された。
    GKやCBの身長ではなくて基礎を優先すべし。と思う。

    背が低くても活動量が多く基礎に忠実なアルゼンチンやメキシコ。
    旧ユーゴスラビアの国々には日本代表は相性が悪そうだ。
    最先端の欧州圏のサッカーには対応が進んでいるが太陽を直視するあまり影の部分への注意がなされていない。
    光には必ず影が付き従う。

    今年最も印象的だったのはU20イスラエル戦であった。
    イスラエルは日本選手よりも技量が高いチームではなかった。
    しかしイスラエルは全員で日本の不得意な分野を攻めてきた。
    バスケットボールで言うところのハイポストを3か所同時に立てた。
    日本の司令部は全く動かず。全く対応できない。
    イスラエルはレッドカードで1人少なかったのにも関わらず日本は1-0からの逆転負け。

    イスラエルは日本の悪癖を逆利用した。
    人にもボールにもつかずゾーン気味に守り、最終列は綺麗に横に並ぶ習性である。
    ハイポストを立てて日本を誘導する事に成功した。

    敗戦後、日本の選手から
    イスラエルが攻撃を(あのような方法で?)強化してくる事に驚いた。
    これはおそらく1名の心情ではなかろう。選手の大多数。
    驚いたのは選手だけでなく監督も含まれたであろう。
    虚を突かれた日本は10人のイスラエルに逆転負け。
    自分達の弱点というのを理解していないようである。

    イスラエルは日本より技量がないから勝てる!。
    カタールW杯でも同じようにクロアチアに勝てる!。 という評をファンだけでなくて選手から聞こえてきた。

    これらの相手に相性が悪いという自覚もない。
    おそらく監督もこの点を明示していないのではないかと思う。
    なぜなら監督が本来教えるべき基礎の部分が日本に欠け、敵国がその分野で卓越した技量を有し、それを武器に
    サッカーで勝とうとするからである。そしてこの分野の技量は遅くとも15歳までに出来ないと改善しない。

    いかにボールのない所での戦場が重要か?
    そこに答えがあるだろう。

    日本にもようやく良い選手が出てきた。
    幼少期のサッカー選手がやるべき事は?との質問に
    『体の入れ方』 と答えた代表選手がいた。
    三笘選手である。

  5. キーパーは、経験積んでW杯頃には鈴木選手で決まっていそう。守田選手は、ふかしたシュートが無かったら。堂安選手が目立たなかった。活かせていない?! 南野選手は、活躍しなきゃ感があって、気負いがあったような。CBと遠藤選手の替えをもっと強化したいかな。

  6. 日本代表の新しいセカンドユニフォームが思ってた以上にドイツ代表でした

  7. 私の職場では試合があったことさえ知らない人が多数。
    サッカーに関心が少ない人が多い環境です。
    シリア戦の放送は田嶋会長支持ですが、Jリーグ・WEリーグ・海外サッカーを有料でしか見れない事がとても残念です。
    頑張っている選手たちが多くの人に知られない損失が大きいのではないでしょうか…。
    F1も日本ドライバーいるのに日本国民はどれだけ知っているか…。
    スポーツ競技の有料放送、みんなが楽しめる利益になる方法ってないでしょうか?

  8. フランス🇫🇷アルゼンチン🇦🇷イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿日本🇯🇵ウルグアイ🇺🇾が、現時点で強そうですね!良い意味でなんてこった!?頑張れブラジル🇧🇷!

  9. 遠藤さん、ちょっと調子悪そうでしたよね。体調悪いのかな…

  10. 予選それも勝利間違いなしのゲームなら放送無用です、評価に値しないし金と時間の無駄でしょう。
    それほどに日本はサッカー強国になったはず…ですよね。

  11. 欧州トップレベルでの経験が豊富なクーペル率いるシリアは、今年の対戦相手の中では守備が一番堅いチームだったね。今の理不尽な強さを持つ日本代表に30分間持ちこたえた事は素晴らしいの一言。
    今回の日本代表には、再現性のありそうなデザインされた攻撃が結構あった事が収穫。選手達は、慢心せずに、高い強度を保ちながら、真面目にプレーしている。
    本大会に向けて、有意義な強化の場になっている。

  12. トップが上田、左が浅野、チュニジア戦の後半浅野投入後と同じ攻撃メンバーで浅野はツートップ的な動きもする。最初に上田がミャンマー戦と同じ仕掛けをしたがこれはGKが一定レベル以上だとはいらない。しかしアテンプトには意味がある。重要なのはこういったプレーを繰り返すことなのだがこの一回だけだった。上田はアトレチコ戦でもそういう傾向が見られクーペルには見抜かれていたようだ。自らDFラインに揺さぶりをかけ押し下げ深みをつくれるFWではなくDFラインの現状にあわせて隙を探す選手。なのでライン位置の設定をシリアのDFがやりやすい場所にして日本の攻撃に対処した。その膠着を打開するために久保は左サイドに出て浅野と攻撃を組立始めた。何度も裏を狙いそれによってシリアのDFラインを押し下げCKのチャンスを作り出す。そして相手の状況を見て両手をあげてサインを出し練習で準備していたCKデザインを繰り出す。しかし大きなチャンスにはなるが得点できず。
    それで攻撃の再構築セカンドプランに変更。右で伊東と絡み始めたところから始め再び左サイドで浅野と絡みDFラインを押し下げる。相手が下げた状況を見極め右にいって狙う。伊東もその意図をよく理解しておりクロスと見せかけ浅野もゴール前に飛び込みDFラインが警戒して下げたところで久保に渡しミドルでゴール。クーペルには想定外でゲームプランが崩壊。その混乱に乗じて本能的に隙をつける上田に伊東が流して2得点。久保のゴールがすべてを決めた。

  13. 上田の2得点を評価するという見方もあるかもしれないが、最初のCKで決めていればゲーム展開は全く違った。あのデザインはフェイエノールトがやったニアのヒメネスを意識させて後ろから上田が飛び込むという同じ考え方のデザイン。シュート体勢が今回は難しくものにできなかったのは責められないが問題は外し方。ゴールの真ん中に打ち込んでGKの正面というフェイエノールトでの外し方と同じところ。練習ではきっちりコーナーに決めていると思われるがこの外し方はフェイエノールトのスタッフにはかなりネガティブな印象を与える。実力差がない相手だとこれが決まるかどうかで勝負が決まる。修正は通常は簡単ではなく繰り返すスキルとイメージトレーニングが必要でそれなりに時間が必要。
    古橋はこういったトレーニングをイニエスタやビジャに指導されて早くからとりくんでいると思わせるが、フィジカルが強いタイプではないので強度が強い相手だとどうなるかという懸念は誰でも持つ。そしてプレミアのスタッフならなおさらでポステコがそこを評価しても採用するにはリスクが伴う。日本としては試してもらえれば面白くはあるが。
    細谷は久保、浅野がいないなかでFWとしての能力を試された投入。久保がいなくなってからシリアも前がかりに攻め少し違った様相になったが最終的に相手DFラインを自分が得意な距離感に落とし込み。それを好く見ていた伊東からのパスでゴールを決めたのはポテンシャルを示したといえる。しかし相手はシリアでまだまだこれからの選手という印象。
    シリア戦は政治状況もみてひょっとしたら浅野、上田のツートップで久保を温存した形で入るかもと思ったが、久保と伊東の絡みをみればそれはやはり圧倒的で外さない理由とシリアに対するスカウティングもよくできていたことがわかる。伊東が左サイドでプレーしたことでオプションも増えた。

  14. 久保君は相当成長しているしワールドクラスの仲間入りと言っても過言ではないと思うけど、個人的にはまだ鎌田より上と言い切るには早いような気がしますね。。。個人的な好みの問題もあると思うけど、嬉しい悩みですね。数年前では考えられない選手層の厚さ。

Leave A Reply