世界中で読み継がれる文豪・川端康成の短編小説を映画化したオムニバス・ムービー。『アコークロー』の岸本司、『Lost & Found』の三宅伸行ら、気鋭の若手監督4人が「掌の小説」に収録された4編をそれぞれ手掛ける。『252 生存者あり』の香椎由宇、『女の子ものがたり』の福士誠治、『引き出しの中のラブレター』の吹越満ら、人気俳優が多数出演。美しくもエロチシズムあふれる、川端文学を体現した崇高な映像美が見どころ。
配給: エースデュース
オフィシャルサイトhttp://www.tenohira-kawabata.com/
(C) 「掌の小説」製作委員会

10件のコメント

  1. 久し振りに日本映画を見たいと思った。
    けど、最後の歌にがっかり。

  2. 素晴らしい映画でした。台詞がちょっと不自然なのが逆に文学的でよかったと思います。
    演出も新人監督ならではの新しさでおもしろかった。
    劇中の音楽は素晴らしいのですが、下のコメントにもある通り、この主題歌の選曲は何ゆえに…w
    低予算ってところなんでしょうか…

  3. ファンだからっていうのもあるけど、普通の人からしたらこの主題歌やばいのか笑。歌声に好みがあるのは分かるけど、小説や出演者の資料とか読んで、映画に合わせながら作ったものだから、曲と詩は良いと思うのにな。

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